色々あって、子供に教えたいこと、を考える。
・楽しむ。
人生には浮きと沈みがある、必ず。
往々にしてそれは、過去が浮きで現在と未来が沈み。
それを考えれば、今を乗り切れば必ず「耐えられる」
・やらないとわからないことの方が多い。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
ただ、誰でも最初から賢者ではない。
人間の時間は有限である以上、経験も有限。
質のよい経験を積むことが重要。
・運が良い
なにかあったときに不運は忘れ、よかったことを探す。
自分は運が良いと信じる、こと。
・信じる
なんでも良い、参考書、人、
何かをしたいときには、何かを信じること。
裏切られた、とは思わないこと、自分の力不足をまず疑い、
自らを責めること。
・考える、話す。
考えたものはカテゴライズしておく、そして話し、それを聞く。
また、聞いたことを頭に入れ、カテゴライズし、またそれを話す。
話の引き出しを広がる、深くする、新しい概念に対し、類推する力をつける。
・他人は他人です。
自分以外の人間とは決して分かり合えないし、分かり合う必要はない。
必要最低限の付き合いはしておくが決して胸襟を開く必要はない。
ただし、開く必要があると思ったら開く。
・自身を類型化する。
他人から見たときに類型化されている方が安心される。
「子供」「大人」「先輩」「後輩」これらはポジションによる類型化
「背の高い」「明るい」この辺は自己のアウトプットによる類型化
少なくとも自己のアウトプットがネガティブなものでと得をすることはない。
・死ぬと思っても大概死なない。
一日5時間寝れば大丈夫、死にたいと思ったら寝る。
いやなことがあっても大体忘れられる。
・金は自分のいやなことに使う
金を使うときは見返りを考える。
得られるメリットの方が高い場合、使わざるを得ない場合を除いて使う必要はない。
遊興費に使うのは手持ちの一割。