2011年3月17日木曜日

父親になりました。


3月16日 17:36 私は父親になりました。

子供が生まれる、ということに対して、ポジティブになれなかった理由がいくつかありましたので、
せっかくなので、記述しておこうかと思います。
当然のことですが、自分用メモです。

1)私の生殖能力不全
端折っていうと、私の生殖能力は平均と比較すると3%程度しかありません。
そういう人間からは、障害のある子供が生まれる可能性が高いのではないかという
思いがありました。

2)責任の大きさ
新しい一人の人間を作る以上、育て、社会に送り出さなければなりません。
20年近く、背負うことが可能なのか、不安でした。

3)嫁の負担
元々子供が嫌いだった嫁さんに、産んでもらうこと、
また、育てるといった場合、負担を嫁さんに強いる部分が大きく、
かつ、男の場合最悪養育費という金銭負担で済ませることも可能は可能です。

以上の3点から悩むことが多く
なんでみんな手放しで子供の誕生を喜べるのかが
不思議でしょうがない時期がありました。

今は、上記のリスクのうち、1)は解消されたように感じられますし、
残りの2点は私の考え方次第です。
おいおい解消していく他ないのだろうと自分に言い聞かせる必要があるかと思います。

2011年3月6日日曜日

カオスヘッド らぶCHUCHU実績コンプしていた。

PSP版も出たところで切りが良くなったので始めて見ました。
内容としてはファンディスク以上でも以下でもない塩梅。

前作を知らない人にはまっったくわからないのではないか。
(まぁそもそもそういう人は買わないだろうけど。)

内容は、CHのクリア後、自分の精神世界に残ったままになっている
拓海を現実世界に引き戻すべく6人のヒロインがお邪魔し、
「枷」となっていることを解消すべく動く話。

まぁファンディスクなのですので、このゲーム単体で、
面白かったかどうかなんて言えるわけもなく。

前作を実績コンプした私からすれば、
みんな幸せに、幸せになったんだなぁと涙ぐむ始末。

つくづく嫁がいない間にすませねばならないゲームでありました。