2011年12月30日金曜日

2011年 ゲーム大賞

今年を適当に振り返ってみて、今年のゲーム遍歴を思い返してみようかと。
あくまでも私がプレイした年がたまたま今年というだけであって、発売年が過去の場合もあるので、
その辺は気にしません。

1位 アサシンクリード BH
前作、アサシンクリードからクオリティアップを加え、われらのエッツィオさんが帰ってきた。
やることは前作とまったく一緒になってしまうのですが、それでも楽しい、
弟子の育成もできるようになり、いい体験ができました。

2位 FABLE3
いや、まだクリアしてないんですけれども、グッと来たのがこのシナリオ。
アクションゲーム部分はデザイン的にはありきたりだと思いますが、圧制を敷く王を倒し、王座に就いた後、その圧制を強いらざるを得ない状況に持っていかれて、
さて、王を倒す途上で得た仲間たちの信頼を裏切りますか?それとも、大義の前には彼らの声は聞こえませんか?
という選択肢を数多く突きつけられるゲーム。

3位 ファンタシースターポータブル2インフィニティ
レア堀をするだけのゲームと化している。
ただし、虹箱出た時の高揚感が忘れられず、未だにプレイしている。

総括として今年一年はゲームをあんまりやらない年だったのではないかと思っています。
半年近くかけて無双OROCHI再臨をやったり、昨年末発売されたMH3rdをぼちぼち2カ月くらいやったり、また、2月に発売されたPsp2iを12月の今でもやっています。
箱丸の実績取得履歴を見ても、昨年と比較すると、取得したゲームは少ないですね。
まぁ原因の一つは3月に子供が生まれたからと思います。
いろいろと手のかかることも多いので。

来年は良いゲームライフを送りたいものです。
多分、来年は長時間ゲームすることは難しくなってくるだろうので、
アクションゲームやノベルゲームを攻めていく予定です。



2011年11月14日月曜日

ここしばらくの動き


・ガンダム無双3実績コンプ
相変わらず無双系は作業でした、面白いの?って聞かれたら、
キャラクターに思い入れがあるなら、程度に答える。

キャラクターゲームとしては一流。
アクションゲームとしては、二流。

まぁ、ガンダムのブランドはすごいなぁとつくづく感じますです。

ところで、ストーリーモードはナイトガンダム推しのストーリー展開なのだが、
日本では30代の人ならまぁ懐かしさとともに許せると思うが、
これを世界各国で売るのはどうなん?多分COOPしたイギリス人は、
カードダスとか、ラクロアンヒーローズとか知らないはずだ。

・FABLE3途中
現在君主に成り立てホヤホヤ。
金ためないと最終的に不味いってことなんで金ためようと思ったが、
作業だなぁと思い停滞。いずれクリアしたい。

・プレイアジアにて買い物
Forza3とnail'dを購入、いずれもアジア版。
27.8$ととっても安い!!
テキストを読む必要のあるゲーム以外は別にアジア版でもいいと思った。

・レースゲーム中毒
今までレースゲームのジャンルに手を出すことは無かったんだけど、
まぁまぁ楽しめている。

ただ、Forzaは何を楽しめばいいのかまったくわかってない。
アクセル踏んで、ガイドに沿って曲がるだけのゲーム?
そもそも、車に興味の無い私には荷が重かったか・・・?

2011年9月12日月曜日

アサクリ BH クリア! &シンギュラリティキャンペーンクリア


目標としていた実績30000になり、
やや燃え尽きていた感がありましたが、ぼちぼちと再開。

アサクリBH

マルチ実績がなー。。。
談合しなければ結構きつい感じだったので簡単なのを除いてパス。
オフ実績で取れなかったのは、全部フルシンクロ。
戦車ミッションがマジで鬼門。
あと、煙幕、斧、槍の投擲。
んー、、面倒だったのでパス。

やっぱりコンプできないなぁと思ったら取りこぼしもあんまり気にならなくなりますなぁ。。。

シンギュラリティ

FPSは久々。METRO2033を彷彿とさせる感じ。
廃墟探索ゲームはあんまり嫌いじゃないし、クリーチャーが出てくるのもあんまり嫌いじゃない。

ただ、NORMALでも難易度が高いような気がしたので、素直にEASYでクリアしたため、
ハードクリアの実績は取漏れ確定。
まぁこのゲームもオン実績の比率が高いので、それ以外が取れればいいかな、という感じ。

取漏れは、ハードクリアと、自己強化10種(どっかで漏らしたらしい)、おかあさん頭が痛いよ
の3つかな、チャプターセレクトができないゲームは一寸躊躇しちゃうなぁ。
プリペルTFSとか、バイコマとか。。。

2011年8月12日金曜日

実績30000!!


実績30000になりました。

前述のオロチ再臨が終わってからは、テキトーにいろんなタイトルをつまみ食いする感じで、
やった結果、ポコポコと実績が解除できました。

脳トレの実績は、10日連続プレイは取ったから、まぁいいかなーと。
20歳を出すとか、20歳を3日連続で取るとか、全ミニゲームでA+の評価を取るとかは、
一寸自分の脳みそでは無理ぽなので、600くらいでいいかなぁと。

まぁ、安く売られているのを回収できたので、それでいいかなぁと。

トロピコ3は
実績の端数調整のために開封。

なんて!ぜいたく!!

まぁ、アサクリ終わってからっすかね。

アサシンクリード BHは、
絶賛シングルプレイ中。
ただオンライン実績が怪しい。とても怪しい。


ファントムブレイカー 実績コンプ!!


無双OROCHIの合間にちょろちょろと。
実績コンプの難易度は低い方かと思いました。
(オンラインマッチを強制されるのは少々面倒ではありましたが。)

対戦格闘ゲームとしてはまぁまぁ及第点ですが、
ルールが複雑というか「何をしたら負けるのか」「何をしたら勝つのか」が不明瞭。
端的に言えば「わかりづらい」ですね。。。

飛び道具を持っている奴に対しては、わざと相殺して、ゲージの肥しにするとか、
そういうところが触ってるうちにわかってくるんですが、ちとわかりづらく、
対戦格闘ゲームの「お約束」があまり通用しないので、プレイヤーの幅を狭めてるのではないかと思いました。

ちなみに、昨今の事情では、ナンバリングタイトルを除いて、コンシューマ"だけ"の対戦格闘ゲームって
珍しいよなぁと思ったり。

コンシューマからアーケードに移行したギルティギアのように、アーケードへの進出ってのも
あるんじゃないかなーと思ったり、思わなかったり(ネシカで配信とかね。)

2011年7月31日日曜日

無双OROCHI 魔王再臨 実績コンプ!

4月15日から始めたこのゲーム、こんなにコンプまで時間がかかると思わなかった。

一番つらかった実績。。。というか、最後に残った実績3つなんですが。
・全てのドラマチックモードをクリア
・全武将利用可能
・全てのミッションの全ての難易度でクリア

この三つの前提条件である、ドラマチックモードの出現条件に、
全武将の熟練度が2730以上つうのが混ざってて、これがもうつらい。

一通りクリアして、計算してみると、だいたい1000行くか行かないか。
網羅してクリアしても、1500だったかな。。。んで、1200ばかしを稼ぐ必要があるんですが、

いろいろ最適化を模索した結果、2分で、4稼ぐようにはできました(天舞ありの場合)仮にそうだとしても、10時間以上はかかるんだよなぁと。

そもそも、天舞つけるのだって、一人二人はいいけど、30人くらいつけようと思うと結構面倒ですし、熟練度の管理も基本的に全部エクセルで管理しておりました。

まぁでも、苦労の末実績が解除できた時は、大喜びですが、今後一切このゲームはやらないだろうと思う次第でありました。




2011年5月26日木曜日

無双OROCHI再臨 初めて、もがいて、苦しんでいます。


無双OROCHI再臨を箱○でつらつらと始めています。

発売時期が2008年くらいだったかな、
発売したころにPSPですでにプレイしているのですが、
無双系アクションゲームやりたい病に侵された私はPSP版をよりも、
実績あるやんという理由で箱○で始めました。

改めてやってみてストーリー、キャラクター、システムの三点での感想を述べておきます。

ストーリー的には前作(PSPで体験済)よりも物足りない感じ

常に三国・戦国連合VSオロチ勢&司馬懿・伊達・董卓・慶次といった塩梅で
オロチ勢を毎回ふるぼっこにするだけのシナリオってこと、敵も味方も攻めあぐねたら
とりあえず火計を仕掛ける三国志3もびっくりなシナリオであることが挙げられます。

前作はオロチ勢は劉備を人質に取ったり、孫の堅い方を人質に取っていたような記憶が
あり、そのため嫌々ながらも三国勢どうしや戦国勢と戦う描写があったのですが、
今回はオロチの復活と、それを阻止するまでの話ってんで、
「かつての味方が敵として現れる」という要素がなくて一寸しょんぼりです。

キャラクター的には、
戦国勢は戦国無双2猛将伝のキャラが参戦と、オロチ勢と、
義経、清盛、あとは仙界勢として太公望とかニョカとかが参戦です。が。

太公望のキャラ付が不十分だなーと思ったり、
というか、封神演義のキャラもっと出せよ!いや出した挙句原作っぽいセリフは
蜀1の「妲己よ命数が尽きたな」だけ、というのは非常にいただけないし、
4武器が雷光鞭のあたり、あの人は出ないのかなぁとも思うが、前例もあるし、
「ろくに考えていない」が正解かもだが・・・(※)

(※戦国のエディット槍武将の5武器が蜻蛉切で本多忠勝の参戦が危ぶまれたが、
次作の猛将伝でちゃっかり参加している。蜻蛉切もって。)

システム面では
力、技、速という3タイプで武将の特徴づけをしていたが、
特徴が弱くなったように思えてしょうがない。技タイプの最大の特徴であった
地上くらいモーション中に無双ゲージ消費してカウンター攻撃。
が、今作から採用のサポート攻撃で、誰でも可能に。
力タイプの特徴の一つのチャージ攻撃時のスーパーアーマーもスキルでつけられる。
技タイプの特徴の一つの攻撃中のジャンプキャンセルもスキルで。。。
ここは初心者救済というか武将差別化が弱まった感がある。
(好きな武将をトコトンカスタマイズできるという利点はある)
また、付けられるスキル天無の凶悪さはチート臭い。
ガード不能攻撃+攻撃速度上昇+攻撃範囲増加を付けるともうね。。。
初心者救済です、か。

総じていえば、まぁよくできている無双です。
ただし、前作と比べると(思い入れのある人は)嫌かなと。

補足としていうと実績がクソ。
WIKI見ればその辺はわかるだろうけど。

2011年3月17日木曜日

父親になりました。


3月16日 17:36 私は父親になりました。

子供が生まれる、ということに対して、ポジティブになれなかった理由がいくつかありましたので、
せっかくなので、記述しておこうかと思います。
当然のことですが、自分用メモです。

1)私の生殖能力不全
端折っていうと、私の生殖能力は平均と比較すると3%程度しかありません。
そういう人間からは、障害のある子供が生まれる可能性が高いのではないかという
思いがありました。

2)責任の大きさ
新しい一人の人間を作る以上、育て、社会に送り出さなければなりません。
20年近く、背負うことが可能なのか、不安でした。

3)嫁の負担
元々子供が嫌いだった嫁さんに、産んでもらうこと、
また、育てるといった場合、負担を嫁さんに強いる部分が大きく、
かつ、男の場合最悪養育費という金銭負担で済ませることも可能は可能です。

以上の3点から悩むことが多く
なんでみんな手放しで子供の誕生を喜べるのかが
不思議でしょうがない時期がありました。

今は、上記のリスクのうち、1)は解消されたように感じられますし、
残りの2点は私の考え方次第です。
おいおい解消していく他ないのだろうと自分に言い聞かせる必要があるかと思います。

2011年3月6日日曜日

カオスヘッド らぶCHUCHU実績コンプしていた。

PSP版も出たところで切りが良くなったので始めて見ました。
内容としてはファンディスク以上でも以下でもない塩梅。

前作を知らない人にはまっったくわからないのではないか。
(まぁそもそもそういう人は買わないだろうけど。)

内容は、CHのクリア後、自分の精神世界に残ったままになっている
拓海を現実世界に引き戻すべく6人のヒロインがお邪魔し、
「枷」となっていることを解消すべく動く話。

まぁファンディスクなのですので、このゲーム単体で、
面白かったかどうかなんて言えるわけもなく。

前作を実績コンプした私からすれば、
みんな幸せに、幸せになったんだなぁと涙ぐむ始末。

つくづく嫁がいない間にすませねばならないゲームでありました。

2011年2月21日月曜日

MHP3rd ちょい休憩中


プレイ時間おおよそ260時間ほど。
日当たり3時間はプレイしていたのかしら。

目標であった、アカムウカムの単独狩猟も達成できたので、
今回はこれでいったん止めとくとよいかなぁと。

今後誰かに誘われた時にやるとかにしておこう。

まぁ、値段分は遊んだよね。

順当にいけばPsp2iなんだろうけど、
あれは一寸なぁ。ただただマゾいからなぁ。

3月の初旬まで、多分あと三週間は独り身だろうから、
その間に積みゲーを消化しておこう。

というか、世間一般のゲーマーの方々の消化速度は異常だろう。
わたしは守備範囲は広い方じゃないけれども、
そんな速度でホイホイクリアできねっすよ。

2011年2月9日水曜日

FF13  進んできました。


現在 第11章。

マップがグンと広くなり、異常につおい敵も出てきて、
なかなか面白くなってきた。

ただし、自由度が高いんだろうなぁと聞いていたけど、
まぁ高いっちゃ高いけど、そこまでグッとくるものではないなぁ。

とりあえずチョコボは取れたけど、
まったく面白くないね。

まぁ箱庭系のゲームだと、車だったり、
グライダーだったりで何とかできるもんだけどねぇ。

というかライトニングさんの重力を操る設定はどこに行ったんだ?

2011年2月2日水曜日

FF13  はじめました


あの「縦スクロールRPG」の箱○版がついに日本で発売!

そう聞いて心ときめいた私は新年初売りセールに乗じて購入してみました。

なんかこう、色々と考えられているゲームと感じております。
キャラクターの立ち位置も、大人の立ち位置と子供の立ち位置と、ヒーローの立ち位置とまぁ多種多様にあるので、
とても感情移入しやすくなっていると思えますし。
育成要素もわかりやすいなぁと感じる次第。

装備品が少ないとかで一寸面食らうところもあったけど、
不要なものをそぎ落とした結果なんだろうなぁ。

とりあえず、中盤の11章までは頑張って進めたいなぁと。

2011年2月1日火曜日

2010 年 Game Of The Year


さて、2010年も過ぎ去り一か月たって今更感がものすごいですが、
備忘としてつらつらと書いていこうかと。
なお、あくまでも私が2010年にプレイしたゲームについて、ですので、
2010年以前に発売されたゲームも含みます。

1位 シュタインズゲート
2位 MHP3rd
3位 RED SEEDS PROFILE
4位 SABOTEUR
5位 JUST CAUSE 2

各詳細と思い入れなどは下記。

1位 シュタインズゲート
とにかくうっかり、うっかり始めたが運のつき。
平日なのに一日5時間プレイするという暴挙を果たした。
先が気になって気になって気になってどうしようもなかったAVG。
全ての記憶を忘れ再度プレイしたい。

2位 MHP3rd
ゲームはコミュニケーションツールであることを思い出させてくれるもの。
発売から2か月たち、200時間はプレイしているが、もうちょっとだけやることがある。
売れ方のジワジワ感を考えるとやっぱりコミュニケーションツールなんだなぁと思う次第。

3位 RED SEEDS PROFILE
クソゲーの烙印を押されたゲームだが、
ふたを開けるとそんなことありません。
キャラクターとシナリオ。この2つはとても高いレベルでもっているものでした。

4位 SABOTEUR
5位 JUST CAUSE 2
併せて詳細を。

爆破大好き!!
パリの街、パナウ国これらを救うために私は悪の勢力を爆破し続けるのです。
とにかく爆破を続けて、続けて続けるのです。
景色の美しさも両者それぞれ見る点もありました。
SABOTEURでは、パリの市街地の再現に息を飲み、
パナウでは美しい山、海に息を飲みました。
この手のアクションゲームはとても好きです。

他にも色々と印象に残るものもありました。
続編が気になるアサシンクリード2、

オーブ集めに骨を折ったライオットアクト2、
妄想をテーマに置いたAVGカオスヘッドノア。

などなど。
2011年もゲームからいろいろな経験を得たいものです。

2011年1月11日火曜日

METRO2033 始めました。


いつの間にか開けていました、10日ほど。

昨年のゲーム大賞とか、KINECT買った話とかつらつら書きたいと思ってますが、
とりあえず標記のゲームについて。

もっぱらTPSしかやらないものでして(FO3とかもTPSにしてやってます)
FPSやって酔ったりしないものか一寸不思議でしたが、何とかなるものですな。

ストーリーは核戦争後のロシアが舞台。
FOと被るような被らないような、といった体。
元が小説ということもあり、中々濃密な経験ができたなぁと感じます。
幸か不幸か「ファシスト」や「赤軍」という単語についてあまり理解がないのは、
私が日本人だからかなーと。そこを除けば、舞台設定は没入できたかなぁと。
あと、アルチョムっていう名前はそろそろ2週目クリアしそうだけどあんまり慣れない。
これもまたしょうがない。

現在の進捗は2週目の終盤。
真エンディングの実績解除を狙ってやっちょります。

一部実績は解除条件があいまいなものがあるのがちょっと残念。
それ以外はとてもよいゲームだなぁと実感する次第。