2017年10月9日月曜日

社内SE36歳が転職しました。

当方社内SE36歳、転職します。

まぁ、このサイトに対して書くことは年に数度の日記くらいなもので、その時々で考えていることを適切なタイミングで書く必要があって、
それを逃すと結構グダグダになるので、適当に書いていこうかと。

概要は以下の通りです。

転職活動開始時期
2017年6月末

転職活動終了時期
2017年9月頭

転職時期
2017年12月1日

という感じです。
正味2か月と半分くらいで転職できたので、お勧め。
んで、先に書いておくと、この転職で決して年収は上がりません。
その辺はおいおい。

転職の理由
最初は転職する理由を「他の会社」が見てみたいとか、その辺でした。
ただ突き詰めて考えてみると、以下の3点に絞られるのでした。
・現職が「商社の総合職」のため異動の話が現実味を帯びてきた。
 今のシステムの仕事を残り24年継続して行うための転職
・2016年のシステム統合により、これまでやっていた
 「基幹システムの要件定義、基本設計、保守・運用」の業務から離れたため。
・2005年から12年の間に2度のシステム統合の経験を活かせる会社を探したい。

こんなところでしょうか。
さて、ここで「社内SE」の定義について触れておくと、すごくあいまいなのだと思います。私のような「基幹業務システムに対して詳しい」人も「HWをただ管理する人」も「ヘルプデスク業務」も「社内SE」です。

その中で私は「上流工程で○○商社の基幹システムのすべてを担当した経験のあるSE」だと思ってください。
注文、国内販売、貿易、与信管理、債権債務管理、会計、管理会計、外為、これに加えてマスタ管理、、、この辺が主だったところですがすべて担当していました。

まぁ、いかんせん、基幹システムから一歩道を外せばもろいものです。

管理部門としてのシステム部門の仕事はできるのですが、発注部門としてのシステム部門の仕事ができなかった、とか、そんな感じでしょうか。

次回は激動の転職活動について書いてみましょうか。