2010年9月3日金曜日

メダルプッシャーから見る各メーカー(脳内)まとめ


ゲームセンターの大きな目玉の一つメダルプッシャー。

各社ごとの特徴は以下の通り。

1、KONAMI
代表作        フォーチュントリニティ
        グランドクロス
たぶんゲームセンターでマスプッシャーゲームを見たら、大概KONAMI製
JP等の大当たりを当てる方法のほぼすべてが、ボールのランダムな動きに依存。
数年に一度バージョンアップを行い、台そのものの息が長いのも特徴。
リリースは大型マスプッシャーがメインで、グランドクロスのような超大型16人プレイ可能な台も。
スピンフィーバーで4人プレイ可能な中型機も揃えるあたり、隙はない。

2、SEGA
代表作        ガリレオファクトリー
        ガチャマンボ
ガリレオファクトリーで大ヒットとなり、マスプッシャーのKONAMIの牙城に食い込むかというところ。
射幸性の高い台を作る特徴があり、ダブルアップなど当たり前。
ガリレオファクトリーでは珍しいことにJPした際の「大当たり枚数」が保障されておらず、ランダム性が非常に高い。
(JP時には自分のフィールドに大量のボールが払いだされる)
リリースは大型機、中型様々。アミー漁や金魚すくいなどの子供も親しみやすいテーマの作品も作っている。


3、NAMCO
代表作        海物語
        メダルの達人
たまに海物語のようなマスプッシャーを作ったりするがあまり積極的でもない印象有。
オリジナルの作品ではなく必ず版権物から入るのは、なぜなんだろうとか思う。
リリースは大型機専門、昔はシングルプッシャーも作っていたが…

4、その他
例        カプコン、タイトーなど。
もうしばらく新台を見ないので対象外。

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