セミナーハウスについた頃であった。
そこで、私は目標を考えた。
自分が今興味を持っていること(下記)を答えてくれる人がいるか。
1)どうすると、人は仕事を辞めるのか
2)PGの何が幸せなのか。
3)一緒に仕事をしたいと感じられる人はいるか、そういった人間の特徴は何か。
1)そもそも、私よりも経験年数が低いので、そんなに転職をしている人間は多くない。
転職をしている人間はいたが、「仕事がつまらなかった」「つらかった」から、だった。
期待していた成長というものは誰も言ってくれなかった。
言語のリファレンスを読むことはあっても、会計制度の勉強をしている人間はいなかった。
2)一生PGでいたいという子がいた。ネクタイをした、顔がくしゃっとしていた子だったが。
彼とその辺について話した。
彼はPGであることを誇りに感じているように思えた。
私はそうではないと思っている、むしろPGの経験など必要ないと思うまでになった。
PGを完璧に作れる人はいてくれるとうれしい。作れない人がいやだ。
とかその程度であってその割合はたぶん、8対2くらいの割合でちゃんと作れるんだと思う。
そういう人は替えがいくらでも効くのであって、そんなPGに固執するために、サークルに入ったり、
専門の知識を得たわけではないだろうに。
私が考えるPGの幸せは単なる自慰行為のそれであり、
いつしか賢者モードが訪れる。そうなったときに、後悔しないように、という話をしたと思うけど、
そう受け取ってくれたかは微妙。
3)一緒に仕事がしたいと感じられる人間は何パターンかいた。
パターン1.N川や、Y田など。
彼らは自分の考えたことを必要な分だけ、取り出して教えてくれる。
決して能弁ではないが、コミュニケーション能力が高いと感じることができた。
パターン2.H
上記と同じくするが、彼は自分の考えていることを素直に口に出す。
それが見当違いであると感じてしまうこともあったが、
考えていることはとても面白いので、人間的な魅力は感じた。
上記の総括としてはよく考え、それを表現できればいいのかな、
と思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿