最近、転職を考えている。
理由は人間関係が主なように思えなくもないが、たぶんそれが希薄だからこそ不満を持つのだろうか。
ただ、ここ一年の環境の変化による部分も大きいので、その辺を過去の記録として記載しておく。
・会社合併
詳しくは触れないが、会社が合併したことにより、コストの削減が行われる見込みである。
一年たってもまだそれが実現に至っていないのはいろいろと事情があるが
少なくとも2016年4月には色がついた話となる見込みである。
・やりたいこと、の変化
会社に入社して今年の四月でなんと丸九年たった。
その間の自身の経験は、債権債務、管理会計、財務会計システムの保守運用である。
(経験年数の長い順)
これらの仕事は果たして一般的な他社ではどのように取り組んでいるのだろう、という興味がある。
上記の二点が、転職に対して前向きに考えている理由。
下記の点が転職に対して後ろ向きに考える理由。
・年収の変化
現在の私の月の基本給は私の年齢万を超えている。
大きなミスをしなければその差は広がっていく見込みである、そういう会社である。
家を買った借金が結構残っている。およそ年収の4倍ほど。(まぁ、月に直せば微々たるものだが。)
子供も大きくなる、現在3歳と、6か月の二人、少なくとも自身が受けた教育を行わなければならない、という考えがあるが、それが行えるのか。
・力量
果たして自身の能力は高いのか、低いのか。
決して高いほうではない、自身ではポンコツであると認識している。
まぁ、要するに、力量を高める努力をしてだな、宝くじでも当てて、年収の高いお仕事に転職すればよい話ではあるが、そんなに簡単にいかないよ、という話。
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