ちょっと気になっていたところだったので、
うっかり見てしまったが最後、そのシリーズを流し見ではあるがすべて見終わってしまった。
すっげえおもしれぇと一言でいえば終わりなんだけど、
それよりもタイトル通り、伊集院光の存在がすごいんだな、と思った。
思えば14歳の冬から23歳くらいまでなんだかんだで10年間彼のラジオを聞いていた気がする。
最近はめっきりご無沙汰だが、これは単に体力的なもので、撮りためてしまったら聞いてしまうだろう。
そういう10年間の下地があったうえでは
そんな伊集院がやっていることは無条件で面白いと感じてしまうんだろう、と感じる。
でもそういう風に好きになってしまったものって、
人に勧めるときに、ふと考える。
これは宗教的に無条件で面白いと感じて勧めてしまうのか、違うのか。
そう考えると、やっぱり人にもの勧めるのは難しい。
けれども、例外が一つだけあって、
同じ下地を持っている人、共有している人
こういう人なら甘えられるんだろうなぁと、思いました。
そしてそーいう奴がまだ身の周りにいるっつーのは本当に幸せなことです。
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